ショット株式会社

KOEDO E-PRO 認定企業4

ショット株式会社

ラベル貼り機製造

認定製品・技術:
半自動式ボトルラベラー“SHOT-ML”シリーズ
平成27年KOEDO E-PRO奨励賞
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「これがあって助かった」の声が殺到する
半自動式ボトルラベラー

「こんなものがあるなんて知らなかった」「これがあって助かった」。全国の顧客からそんな喜びの声が殺到している製品が、ショットが製造・販売する「卓上型ラベラー」だ。

ラベラーとはお酒のボトルや食料品の容器などにラベルを貼り付ける装置。主な顧客は食品関係のメーカーで、通常500万~1000万円はするオーダー品だ。ところが同社の卓上型ラベラーは既製品。手動式が約30万円、電気で稼働する半自動式“SHOT-ML”シリーズが約50万円とかなり低価格だ。購入しているのは小ロットの産直ジャムを販売するメーカーから、化粧品のアイライナーに小さなラベルを貼る大手化粧品メーカーまでさまざま。共通するのはビジネスが小規模、作業が細かいなどの理由で、これまでは手作業でラベル貼りしていた事業者ということだ。

「この価格でラベラーを販売する企業は他になく、これまで躊躇していたお客様もすぐに減価償却できる」(代表取締役・奥野真太郎さん)のが人気の秘密だ。また、同社のラベラーは確かに廉価だが、モーターやセンサーなどに国産の一流部品を使用するなど「品質に一切妥協はない」(奥野さん)。10年前に起業したばかりの新興企業だが、そのアイデア力で業界を席巻する。

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  • ショット自慢の卓上ラベラー
    ショット自慢の卓上ラベラー

独自技術・強み

大企業にはできないきめ細やかな顧客対応ができる。休日でも対応できる態勢を整えている。市場からのフィードバックを大切にすることで商品を進化させ続けている。

展望、事業連携

お客様は偶然インターネットでこの商品を知り購入する。まだ知らない人が多く潜在顧客は多業種にいるはず。認知度を上げるためにYouTubeに動画投稿し公式サイトを刷新した。

トップメッセージ

代表取締役の奥野真太郎さん
「仕事は商品を売ることで終了ではなく売ってかららがスタート。市場からのフィードバックが商品を進化させるがモットー。長年この業界で培ったノウハウを今も進化させています」

企業情報

社名ショット株式会社
社名(フリガナ)ショット
設立年2007年10月
資本金600万円
代表者氏名奥野 真太郎(オクノ シンタロウ)
所在地〒350-1129 埼玉県川越市大塚1-18-7
支店・営業所等
グループ会社
業種生産機械器具製造
正社員数男性 3名 計 3名
主な事業内容・半自動式ボトルラベラー 設計、製造、販売
・手動式ボトルラベラー設計、製造、販売
・FA機器各種ラベラー装置 設計、製造、販売
・FA資材の販売(ラベル、熱転写リボン、その他)
電話049-277-8346
FAX049-277-8347
mailinfo☆shotto.co.jp
(※上記の「☆」記号を半角「@」記号に置き換えてご利用ください)
企業サイトURLhttp://www.shotto.co.jp/
※本データは公開時点のものです

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